洋包丁の柄ってサビで膨らんでしまっている事って有りますよね。
そんな包丁の柄の修理をしました。
今回、いつも刃物研ぎを郵送で行っている方ですが、
柄の修理ができるかどうかと直接ご来店くださいました。
錆びて膨らんだ包丁の柄は、錆部分に水分が入り込み
錆はドンドン進行してしまいますので、
早めに修理してしまった方が良いと思いますが、
毎日使っているとこれくらいは大丈夫かな?と、
そのまま使ってしまう事が多いと思います。
元々、洋包丁の柄の修理は当店では、
相談された時に、修理方法をお知らせして、
ご了承いただいた場合のみ修理しておりました。
作業内容は、
木を削り込んでの施工、柄が欠損しての溶接は現在も行っていません。
サビで膨らんでしまった柄をバラしサビを取り除き、
画像上部に有る破片は刮げ取ったサビです。

リベットも朽ちてますし、
柄の芯になる金属部分もサビで大分痩せてしまって穴の空いているところも・・
出来る範囲で、綺麗に掃除して

エポキシボンドで接着になります。
リベットも新しいモノに打ち替えています。

木の方がサビで押されて変形しておりましたので、
柄をやすりがけして修正しました。
ですのでリベットの頭が少し修正跡が💦
そんな洋包丁の柄の修理でした。
和包丁の柄の付け替えも受けておりますので、
ご相談の場合は包丁の柄がサビでダメになる前にご相談いただければと思います。




コメント