畳の運搬にリヤカー?狭い道では大活躍

畳をリヤカーに乗せてカブで引っ張る ブログ

当店の近所のみになってしまいますが、
畳を運搬するときに、時々活躍するのがリヤカーなんです。

「未だにリヤカー?」と思われるかもしれませんが、これが意外と便利なんです。

当店のある地域は、昔は田畑が多かった所なんです。

田畑がなくなって宅地化されていく中で、区画整理される前に家がどんどん建っていったような場も多く、今でも自転車がすれ違いできる程度の道軽自動車がすれ違うのが難しいくらい狭い道路があります。

そんな場所のお客様のお宅へ畳を運ぶときに活躍するのが、このバイクとリヤカーです。

そして、家の前がとても狭いお客様のお宅の場合は、
バイクとリヤカーを分離して、畳を運び出すまでの間、リヤカーだけを立てかけて道幅を確保することもできますし、
細い道でも結構Uターンできますが、厳しい時はバイクとリヤカーを分割して向きを変える事もできます。

そんな使い方ができるので、時々活躍してくれるんです。

今回のお宅は、家の敷地内に軽自動車をギリギリ停めることができる場所ですけど、
畳の積み込みやすさなども考えて、畳の引き上げ時は一度でまとめて運搬しましたが、

大通りを通って運ぶことになるので、納品時は無理をせず、2回に分けました。

畳の仕事というと、畳を作ったり敷き込んだりするところに目が行きますが、
実際には畳を運ぶことも大切な仕事のひとつです。

当店のご近所に限定になりますが、小回りのきく、バイク+リヤカーで運んでいます。

過去にパチリと撮った写真です。

ご近所のお客様で、畳が軽いときには、ついついたくさん積んでしまうことも。

畳15枚リヤカーで運搬

下は藁床で上はボード床と上を軽くなるように積んでいますが、
リヤカーの重心が高くなるのでメチャメチャ気を使います。

こちらは、当店のトラックでも運べるのですが、長い藁床の畳はめちゃめちゃ重かったので、玄関先まで近づけるリヤカーで運びました。
仕事場に入る前にパチリw

長い畳もリヤカーで運べます

近所なので出来たのですが、畳が長いので、出来るだけ前に積んでバランスよく積んでも、
後ろはいつもより長いので、
曲がる時にどこかに当たらない様にとか、仕事場に入る時バイクで引っ張る時に畳はお尻に当たるし、色々と気を使いました。💦

ちょっと地味ですが、こうした「どうやって安全に畳を運ぶか」も畳屋の仕事なんですよね。

狭い道の多いこの地域では、これからもリヤカーがまだまだ活躍してくれそうです。😊

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