今回は、畳と襖の施工をいたしました。
畳は、畳表も畳縁も「栗色」を使用しました。
畳と畳縁が同じ色なのに、色が違うのは、
最近流行っている琉球畳と言われる事が多い、半畳市松敷きの時、
同じ畳表なのに畳の敷く向きが90度変わるだけで色が違って見えるのですが、
通常の6畳間の場合畳の向きは、2枚、4枚になります。
これをそのまま縁無しにすると市松敷きから比べると、
おとなしい感じにになりますが、
この畳縁は、畳を市松敷きにした時の色違いの感じに見える、絶妙な色加減の畳縁だと思います。
そして、襖紙は、絣の胡桃色(くるみいろ)を使用しました。
彩度を抑えた青い壁と今までの和室の木質の色と襖の色そして、
色が暗くならない様にと畳脇の板敷き部分は白系のクッションフロアーなので、
暗くなり過ぎずに
写真で見るよりもとても良い感じでした。

写真で畳に足跡が💦
後で拭き拭きw

ダイニングはピンクを基調にしたモダンなクッションフロアーなので、
1粒で2度美味しい感じのお部屋では無いかと思います。
妻も、母もこういう部屋もいいね!って。
最後に、戸襖に1センチ位の穴が空いていたので、

補修してみました。
場所がわかり、近くで見るとお金もらえるレベルでは無いので💦

サービスです。w
遠目で見たらわからないと・・・。
リペアもお金もらえる様に頑張って練習しないと
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