琉球畳ってよく言われます。

灰桜色の縁無し市松敷き(琉球畳)

畳屋さんとしては、半畳縁無し市松敷きとの事だと思ってます。

お客さんから琉球畳でお願いしますの場合は、
「半畳」の「縁無し畳」で「目の細かい折り方の畳表」で、
「市松柄になる様に」敷き込んだものですね。と、
確認になります。

畳表は、細い「い草」を織ったモノで、
畳の目には、縦横と向きがあります。
そして、「普通の畳表の織り方」と「目の細かい織り方」の2種類があり、
その目の細かい方を使うことが多いです。

こちらが縁有りでよく使われる通常の織り方、引き目織り(ひきめおり)

銀白カラー灰桜色引き目織り

こちらが、縁無しでよく使われる目積織り(めせきおり)です。

清流カラー灰桜色目積織り

同じ色の畳表でも畳表の向きが90度変わると、
表面に当たった光の反射の仕方の違いで、
同じ色の畳表でも、縦横で色が変わって見えます。

下の画像は、同じ畳表を仕事場の奥に縦横で置いた物なんです。
横からの光が入る様にして撮影した物です。
かなり色が変わって見えます。

目積織りの畳表を90度向きを変えて撮った画像

それを利用したものなんです。
もっと変えたいと2色使う方もいらっしゃいますし、
複数の色を使ってアレンジする方もいますので、
素材の選び方で、全然雰囲気が変わります。

今回は、灰桜色(はいざくらいろ)という和紙の畳表での6畳間の半畳縁無し市松敷きです。
色々な色がある中、うちでは縁有り縁無しで一番出る色かもしれないです。

前置きが長くなってしまいましたが、
今回のお宅です。

敷き込んだ直後の段差調整などをする前なので、
恥ずかしいですけど、この2枚だけしか撮らなかったので💦

とても柔らかい感じの部屋になった様な気がします。
ありがとうございました。

ダイケン清流カラー灰桜色半畳縁無し市松敷き
和紙表目積織り琉球畳と良く言われる半畳縁無し市松敷き

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